★鬼怒川・日光季節はずれの旅★

平成21年2月28日-3月1日

観光客のいない極寒鬼怒川の温泉に行ってきました。
時間的余裕があったので、中禅寺湖まで足を伸ばしたのですが落とし穴がありました。
この季節の「いろは坂」はノーマルタイヤでは危険そのもの、中禅寺湖は真冬そのものでした。

鬼怒川の最高級のホテルを満喫しました
このもてなしから旅は始まりました
和室としての品格を感じる部屋でした
44室120名という小規模な宿でしたが・・・
サービスは至れり尽くせりでした
浴衣は3種類用意されていました
温泉街独特の川の美しさですね
浅草か新宿から2時間
東武の特急電車が鬼怒川温泉に
連れてきてくれます
鬼を怒らせる川って・・・
こんな鬼が棲んでいるのですね

和食のきわみ、所要時間2時間

小規模な宿ゆえに最高の料理のもてなしを受けました
これは朝食です

日光東照宮を尋ねて
中禅寺湖の入り口から白銀の世界
1200mの中禅寺湖は下界と別世界
入場料1300円は高いな!
いざ東照宮へ
周辺の杉がやたら気になる
花粉症の方はこの季節
日光方面はご遠慮ください
子どもの時は悪いことを「見ザル、言わザル、聞かザル」
猿は馬を病気から守るそうです
言わずと知れた陽明門ですね
左甚五郎の名作「眠り猫」
後ろの雀は猫に食われる?
猫が眠っている限り大丈夫
東照宮では猫も雀も共存共栄だそうな