ゴルフ談義
2012年

●馴染めない新アイアン 121215

自信を持って購入したはずの新アイアン「PHYZ」ですが・・・
ターフを綺麗に取る打ち込んだショットがなかなかできず苦しんでいます
新アイアンに入れ替えて5ラウンド目になるのですが
クラブが軽めであること、シャフトがSRであること、フェースがやや大きいこと
そして以前のクラブより飛びすぎることなど
以前のクラブとの違いが気になりだしなかなか馴染めません
といっても今更古いクラブには戻せません
次男Rが安城に持って行ってしまったので・・・
半年は我慢することにします


●新アイアン 121014

買い替えた新アイアン「PHYZ」はI8のみ本番で使ってみました
恐る恐るの初打ちでしたが、感触は悪くなく使う気にさせてくれました
そして本日練習場でI5〜P/Sすべてを打ってみましたが
以前のキャロウェイX20に比べ
RシャフトからSRへ、フェースが幾分大きいこと、シャフトが幾分長いこと
などの違いを感じながら新しさを体得できそうです
完全に慣れるには少々時間がかかるでしょうが
今後のラウンドが楽しみです


●絶好調のアイアンの買い換え 121008

最近のゴルフは80以内で回ることが多く絶好調
特にキャロウェイのアイアン、X20は芯を捉える確率が高くピンによく絡む
とはいえ、モデルとしてはかなり古く買い替えの必要性を感じている
持論であるクラブを買い換えるなら調子の良い時にすべし
今のドライバPHYZも古いモデルのXXIOが絶好調だったときに取り換え
その効果がしっかり今発揮されているのです
アイアンも同様、躊躇なく今日買い換えました
キャロウェイの新しいモデルではなくドライバにあやかって
PHYZアイアンPZ-501I、RシャフトでなくSRシャフト
私はブリジストン派なのかな?
さて、その効果は?これから検証します


●いつまでも続いた真夏の終焉 120922

9月の中旬まで延々と晴れたり土砂降りだったり蒸し蒸ししたり
異常気象の中での生活を余儀なくされてきましたが
多分本日秋分の日をもって真夏は終了といえそうです
早朝の土砂降りの常磐道ではどうなるか一抹の不安を抱えながら
茨城のゴルフ場に到着すると降雨の気配はまったくなし
気持のよい、爽やかな気候の中で伸び伸びとプレイできました
これでやっと猛暑の中でのゴルフは終了
これから本格的なゴルフシーズンですね

●3連荘 120909

たまたまなのですが、お客様職場のコンペへの参加、年一回の世代対抗戦
近所の町内会コンペでの欠員補充で助っ人参加と3日連続プレイしました
こんな経験は人生初めてであり(学生時代の合宿を除き)
体力が持続するのか気になりましたが、終わってみると日頃の鍛錬が活きたようで
日に日に体の動きがよくなり、スイングもよくなっていくことを実感しました
とはいえ、もうこんな経験は体力と費用の関係から止めることにします
今回の3連荘では新しいパター、スコッティ・キャメロンを何度も使いましたが
これからじっくり向き合って私に合った打ち方を見つけ出す必要性を感じました
早々簡単には体得できないことを思い知らされました(涙)

●保険 120911

夏合宿最中にパターが壊れたことは既にお伝えしましたが
加入しているゴルフ保険に道具損傷に対する補償のあることを忘れていました
あわてて宮城県の表蔵王国際GCに損傷の証明書の発行をお願いしたのですが・・・
独り合宿(キャディーもなし)故にパターが破損したときの目撃者がいなかったことから
証明書の発行をなかなかしてもらえませんでした
壊れてしまったパターをキャディーマスターには見せ、
修理可能かどうかのチェックはお願いしたのですが
壊れた現場ではなかったことから頭を縦に振ってもらえません
パターが壊れた際の事細かな状況は既に私のHPに公開していること
それを間接的とはいえ、状況証拠としてアピールし、
とりあえず対応してもらえそうな空気になりました
郵送した証明書に記載した壊れた理由「金属疲労」では発行できない
とまたまた難癖、とはいえ受けてくれそうなので
保険会社から書類を取り直して「他のアイアンにぶつかりパターヘッドが壊れた」と書き直し
ゴルフ場へ郵送したら、やっと証明書を発行してくれました
さて、これで45k円の初期購入費の何%もどってくることやら楽しみです

後日談:保険会社から連絡があり、4年間経過した
分減価償却していることから購入価格の60%が
保険金としてでるとのこと
これでスコッティ・キャメロン購入価格が賄えそうです


●大切に扱うパター 120901

スコッティ・キャメロンがデビューしました
同伴プレイにもモデルの異なるスコッティ・キャメロンを使っている方がたまたまおり
彼のパッティングを参考にしながら新しいクラブに集中しました
ラウンド中ヘッドカバーはしない主義の私でしたが、
スコッティ・キャメロンの場合は柔らかめのヘッド設計故に大切に扱うよう指導を受け
今後はラウンド中もヘッドカバーをすることにしました
本日の結果はロングホールでの第三打が直接カップインのイーグルがあり
パット数は28と少な目、故にまだ十分なクラブ評価はできていません(笑)
とはいえ、36,38の74はナイススコアでした


●スコッティ・キャメロン 120825

まだ4年しか経っていないオデッセイのパターが金属疲労のごとく壊れて
 
大きなショックを感じているはずなのに修理不能とGOLF5から宣告され
早々次のパターを模索開始
そこで発見したのがスコッティ・キャメロンという優れもの
タイガーはじめ多くのツアープロが愛用しているだけあって
抜群の打感に魅せれら即購入しました
まもなく本番で使い始めますが、今から楽しみワクワクです


●不運続きか 120817

東京を脱出し涼しい東北でのゴルフを楽しみしていたのに
連日の猛暑の中でのプレイには参りました
二日目のラウンドでは昨年紛失し買い直したショットナビをまたもや紛失
乗用カートに置いたまま車を走らせ気づいた時には行方不明
何度も探したものの見つからず潔く諦めました
そのホールのグリーン上では、これまで一番大切にしてきた
オデッセイ・ブラックシリーズのパターが壊れたのです

ヘッドのバランサーが壊れたため、芯で打ってもバランスがとれない
とはいえ、独りでのプレイ故そのまま続行(スコアは良かった)
猛暑故凍らせたドリンクを入れるカート備え付けの容器の蓋も壊れる
何をやっても不運続きの一日でしたが、唯一の救いは
昼前までにラウンドを終えたので午後の土砂降り・雷とは無縁だったこと(涙と笑)

●雷や土砂降りに注意 120812

日本全国異常気象で雷や土砂降りに十分注意
というニュースをラジオで聴きながら近所のゴルフ仲間に誘われるままコースへ
猛暑の原因となる日差しがなく曇天
時折のシャワーのような小雨が爽やかを感じさせてくれる
何故か昼食時にのみ土砂降りで後半のプレイ開始時点には
雨は止んだものの雷鳴が聞こえスタートは様子見
しかし、我々のスタートを応援してくれるがごとく
雷は早々遠のいてくれたのでした
最終18番では強い日差しとなり猛暑到来
とはいえ、真夏の猛暑でのプレイはこの18番のみでした
不思議な一日でした

後日談:その翌々日にも同期の仲間と平塚富士見にいったのですが
これもまた土砂降り、曇、雷鳴、晴れ、猛暑と何でもありの天気でした
一日中雨、一日中猛暑でないことがありがたいことにします


●赤い雨合羽がついに負けた? 120609

高級な(着ることのないはずの)赤い雨合羽を持つ筆者が
参加するコンペはことごとく天気予報を覆し雨ではなく晴れ
この雨合羽をお守りのように信じていたのですが、今回崩れてしまいました
赤い雨合羽を着れば雨は止むと信じ着用した瞬間、雨はぴたりとやみプレイ開始
その後合羽をぬいだら再び降り始め、あわてて着なおしても既に遅し、
雨合羽効果はこの時点で失効し
その後のプレイは止むことのない雨とお友達になりました
にも拘らずよいスコアがでたのは驚きでした


●怪物に勝利 120603

オフィシャル’1’というとんでもないハンディキャップを持った先輩がNグループにいます
コンペでご一緒しても先輩は70代、こちらは80代でグロスで負けることが多いのです
先日、一緒にラウンドする機会に恵まれ、上手な先輩には
余計なことは考えずに「黙って付いていく」ことを心がけました
とはいえ、買い換えたドライバーを使うと飛距離アップし
ティーショットで著しく置いて行かれることがなくなりました
また筆者は3連荘の三日目であり体がよく切れたこともあり
結局75対78で勝利したのです
先輩のセリフ「我妻とは今度距離のあるコースで勝負しよう」
厚木国際CCの東コースは6千ヤードもない短いコースだったのです
今の私の調子なら距離のあるコースであっても負ける気がしない(強気)

●昼に10ミリ 120603

三連荘の最終日の天気予報は曇、昼には10ミリの雨
10ミリとは1時間に降る雨量とするとバケツでひっくり返したような
土砂降りになるということか?
そんな不安を抱きながら曇り空のもとプレイを開始しました
プレイに夢中になっている内に10ミリのことはすっかり忘れてしまい
気付いたら晴れているではありませんか
やはり私の真っ赤な雨合羽効果は今でも活きているようです


●土砂降りのコースに文句をいったら 120601

本年3月にプレイした長太郎CCは土砂降り故プレイどころでなかったのです
フェアウェイはカジュアルウォータ、グリーンには川が流れている
しかしプレイは続行しコンペ成立
その同じコースで本日プレイしてきました
晴れ間の見える文句のつけようのない天気だったのですが、
ふと気づいたことはコースの難しさをまともにくらってしまったこと
距離があり、グリーンは速くて硬くて、しかもアンジュレーションがあるのです
バンカーの配置、ホールカップの位置など憎いほど難しい
これなら土砂降りだった時の方が何かと救済措置を適用し
スコアメイクしやすかったかも・・・
気付いたら土砂降りのときとスコアが同じとは情けない

●手首を痛めた模様 120526

PHYZに替えたら飛距離がかなり伸びることを実感しています
今日のラウンドでも随所にPHYZ効果が見られました
しかし、前半の9番ホールのティーショットで左手首を捩じってしまいました
慣れないSRシャフト故にインパクト時、ハンマーのような感触があるからです
それにも関わらず、飛距離が十分出ていたことには驚きです
まさにPHYZ効果なのでしょうが、さてこの左手首の痛みはどうなることやら

後日談:6/1に出来ました。痛みはあるのですが、
プレイには一切支障のないことを確認。
3連荘を熟せそうです(喜)


●新ドライバー 120504

PHYZの初打ちラウンドが土砂降りの中
しっくりいかない打感を繰り返しながら
雨にめげることもなく淡々と打ち続けたのです
後半これまで愛用してきたXXIOででも打ち始めたところ
「これこれ、この感覚!」
PHYZでXXIOの打感が得られればと
その後のプレイではルールを破ってXXIOとPHYZ両方で打ったのです
よい打ち方なるものが早く体得できそうな気がします
練習場で早々交互打ちを心がけることにします

●ドライバーの買い替え 120428

今使っているドライバーは買い替える必要のない2世代前のXXIO(ゼクシオ)
絶好調であるからこそ今、新しいモデルに買い替え、その効用を体得する
これが私のクラブ買い替え時の考えです
不調だから新しいモデルに買い替えて何とかしようとしても
そもそも不調であれば新しくしても何も良くならないでしょう

この連休中にとにかく最新のXXIOにすることに決め、
何回か試打してきましたが、必ずしもしっくりしませんでした
本日購入目的でGOLF5に行き、新旧何度も打ったのですが
店員さん曰く「新しいXXIOはドロー系のお客さんには合わないですよ、
今お持ちのモデルの方がいい球筋です」
これって買うなというアドバイスですよね
一度買うと決めた筆者としては「他にお勧めはないですか?」
そこで出されたのがXXIOではなくブリジストンのPHYZ(ファイズ)
これまで愛用してきたR/45.75/10.5度から
私にとってはドラスティックな変更となるSR/46.25インチ/10.5度
試打してみると確かに飛距離は10ヤード前後伸びるのです
これで躊躇なく決断できたのです、正直なGOLF5の店員に感謝です


●体調不良 120421

年に一回の名門コース「東京ゴルフ倶楽部」でのプレイ
体調は万全のつもりで臨んだのですが
前半の途中から腹の調子が悪くなり
茶店に寄りながら何とか前半を終えたのですが・・・
昼食後も復活の様子は見られずハーフでギブアップ
プレイは半分にも拘らず料金は18ホール分取られたのが腹と共に痛かった


●だれかが言い出すまではやるつもり 120310

最近の週末は例年と異なり雨の日が多い
この季節なので当然冷たい雨か霙交じり
そんな中、ここ2回連荘で冷たい雨にお世話になりました
幹事が中止といえば止めてもよい酷い天候だったのです
しかし両日とも下着まで染み透る冷たい雨に耐えホールアウト
さて3度目の正直はあるのか、元職場の仲間とのコンペでしたが
天気予報に従い早々に中止決定
しかし筆者はじめ3名の有志は諦めきれずに
行くことを誓い合ったのですが・・・
当日の朝になっても冷たい雨は止むことなく
しかも気温は昼にはさらに下がるとのこと
出発間際にT君から連絡があり「止めましょう」
これで3連荘の過酷プレイは回避され、ほっと一安心
最近の実績から私がどうやら雨男のようでした(詫)


後日談:同じ仲間で翌週ラウンドしたのですが、この時も天気予報は雨
そして悲しいかな予報通りの雨の中で耐えながらのラウンドでした
これで3連荘、筆者は正真正銘の雨男です(諦)


●厳冬のゴルフ 120128

先週の元職場のコンペは雨か雪という予報のため
残念ながら中止となり欲求不満が溜まったていたところです
1週間後、最高気温5℃の栃木方面でやってきました
スキー場にも行けるような服装で臨みました
下着+ヒートテック+トックリのセータ+厚手のセータ+ウィンドブレーカ
背中にはホッカロンを貼り付け、ズボンの両ポケットにホッカロン
首回りを温める襟巻、ゴルフキャップにはスキー帽を被せ耳を温め・・・
幸いなことに風がなく日差しがあったので気持ちよくプレイできました
凍りついたグリーンとはできるだけ仲良くするように心がけ
本年初の70台をマークすることができました


●強行スケジュールを実行しました 120109

昨年12月上旬に感じ始めた腰痛、背筋痛ですが
この年末年始の5ラウンドを何とかこなし、問題ないことを確信しました
この間、温湿布と低周波マッサージを毎日実施し
体のケアを心がけたことの効果が大きかったかもしれません
ともあれ今後もゴルフができそうなので嬉しくてたまりません(喜)


●2011年総括 120101

38年間のゴルフ人生で2011年は生涯最高のHdcp(美津濃)をマークした年でした。
これまでは2009年の5.8が最高でしたが、5.7に更新したのです。
もっとも本人意識して得た結果ではありませんが、
加齢に関わらずまだまだ挑戦しがいありですね。